埼玉県久喜市にあるみなみ鍼灸接骨院のページです。 スポーツ障害、神経性疼痛などの繰り返したり長引く痛みなどに徹底してお応えします。 整体(内臓調整療法)、鍼灸、スポーツ鍼灸、スポーツコンディショニングを行っております。 友だち追加
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テニスをしてないのにテニス肘!?
「テニス肘」と聞くと、テニス選手だけがなるケガだと思っていませんか?

実は、テニスをしていない方でも多くみられるケガの一つです。



テニス肘は、肘の外側に負担が繰り返しかかることで起こるケガの一つです。ラケットを振る動作だけでなく、パソコン作業やデスクワーク、家事、料理、掃除など、手首を固定したまま繰り返し使う動作でも発症することがあります。

「スポーツをしていないから大丈夫」
「年齢のせいだから仕方ない」

そう思って我慢してしまう方も少なくありません。しかし、スポーツが原因でなくても、日常生活での負担によって起こる立派なケガなのです。

●テニス肘とは?
「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」は、肘の外側にある筋肉や腱に繰り返し負担がかかることで起こるケガです。

* ペットボトルのフタを開けると痛い
* タオルを絞ると肘の外側が痛い
* フライパンややかんを持ち上げると痛む
* ドアノブを回す動作で痛い
* パソコンのマウス操作やキーボード作業で違和感がある
* テニスのバックハンドやゴルフ、野球などで痛みが出る

初めは「少し痛いだけ」と感じても、悪化すると日常生活にも支障が出ることがあります。

●当院での治療

当院では、痛みを和らげるだけでなく、再発しにくい状態を目指して治療を行います。

■ ショックウェーブ(圧力波治療)【おすすめ】
慢性的な痛みや治りにくくなった腱へ刺激を与え、組織の修復を促進します。
テニス肘は腱の変性が起きていることも多く、ショックウェーブは非常に有効な治療法の一つです。


■ 超音波治療
深部まで微細な振動を届け、炎症の軽減や組織の回復をサポートします。

■ ハイボルテージ治療
強い痛みや炎症がある時期に有効で、痛みの軽減や筋肉の緊張緩和が期待できます。

■ 手技療法
痛みが出ている前腕の伸筋群だけでなく、反対側でバランスを取っている屈筋群(拮抗筋)の緊張も整えることが重要です。
筋肉全体のバランスを改善することで、肘への負担を軽減し、再発予防にもつながります。

■ テーピング・サポーター
患部への負担を軽減し、日常生活やスポーツを少しでも楽に行えるようサポートします。



●我慢せず、早めの治療をおすすめします

テニス肘は、スポーツだけでなく、仕事や家事など日常生活の中でも知らないうちに負担が蓄積して起こることが少なくありません。
「そのうち治るだろう」と我慢して使い続けると、炎症や腱のダメージが進み、痛みが長引いてしまうケースもあります。
痛みが軽いうちに適切な治療を始めることで、回復までの期間を短縮できる可能性があります。
「スポーツをしていないから関係ない」と思わず、肘の痛みを感じたらお気軽にご相談ください。
ミニバスケ市内大会の救護活動に行ってきました!
市内ミニバスケットボール大会で救護活動を担当しました!🏀⛑️


先日開催された久喜市内ミニバスケットボール大会にて、救護スタッフとして参加させていただきました!



試合中のケガへの応急処置やテーピング、プレー前後の身体のチェックなどを行い、選手たちが安心して全力でプレーできるようサポートしました。



子どもたちが一生懸命ボールを追いかける姿や、仲間を応援する姿にこちらもたくさん元気をもらいました😊



ケガをしてからではなく、「ケガを予防すること」もとても大切です。
身体に違和感がある時や、パフォーマンスアップを目指したい時は、お気軽にご相談ください!

大会関係者の皆さま、貴重な機会をありがとうございました🙇‍♂️

今後も地域のスポーツを全力でサポートしていきます!💪🏀
市内乳児院にて小児鍼(しょうにしん)と自律神経ケアをテーマにした講義と実技ワークを実施
「これまでの支援が“間違ってなかった”と分かって涙が出そうでした」

先日、埼玉県内の乳児院にて、小児鍼(しょうにしん)と自律神経ケアをテーマにした講義と実技ワークを担当しました。対象は、施設長、看護師、保育士、児童指導員など、日々子どもたちと向き合う職員の皆さま。90分という短い時間でしたが、現場で“今日から使える”ケアを中心にお伝えしました。


【小児鍼とは】
小児鍼は、刺さない・痛くない・撫でるだけの伝統的なケアです。赤ちゃんや幼児の繊細な皮膚に合わせた非侵襲的なアプローチで、夜泣き、ぐずり、便秘、不安、入眠のしづらさなど、日常の困りごとに対して、薬に頼らず子ども自身の回復力を引き出すことを目的としています。

【年齢で変わる自律神経の発達】
講義では、年齢ごとに変化する自律神経の特徴について解説しました。
・新生児期:触覚が最も早く発達し、安心感が成長の土台になる
・乳児期:副交感神経が急成長し、タッチで睡眠や胃腸が整いやすい
・幼児期:恐怖や不安を学習しやすく、便秘やパニックが起こりやすい

特に、便秘の悪循環(排便忌避)の仕組みについては、多くの職員が「知らなかった」と驚かれていました。

【実技ワーク:触れ方の“質”で身体は変わる】
2人1組で、強い刺激(揉む・叩く)と、優しい刺激(羽毛のように撫でる)を比較して体験していただきました。
強い刺激では呼吸が浅くなり緊張が高まり、優しい刺激では呼吸が深くなり安心が広がる。触れ方だけで自律神経が切り替わることを、皆さんが体感されていました。



【アンケート結果】
参加者20名のアンケートでは、
・直ぐに試してみたい:90%
・初めて知ったことがあった:80%
・他の人にも伝えたい:55%
・もっと深く知りたい:50%
と、非常に前向きな反応をいただきました。



【参加者の声】
「これまでの支援が“間違ってなかった”と分かって涙が出そうでした」
痙攣を起こした子を落ち着かせるために抱きしめたり、脚を撫でたり…“なんとなく”やってきた関わりが、実は自律神経の仕組みに沿った正しいケアだったと知り、「自分たちの支援に根拠があったんだ」と胸が熱くなったという声。感覚でやってきたことと科学的な説明がつながった瞬間だったそうです。

「忙しい現場でも“日常の中で使える”のが本当にありがたい」
特別な道具もいらず、スプーン1本ででき、抱っこしながらでもできる。こうした“現場に寄り添った実用性”が大きな安心材料になったようです。「今日教わったタッチなら、日課の中に自然に組み込める」「帰ったらすぐに取り入れたい」という前向きな声が多く聞かれました。

【おわりに】
参加者の皆様の感想や姿勢から、乳児院というもともと責任も負担も大きいお仕事の中にあっても、「子どもをもっと安心させてあげたい」「もっと良い関わりがしたい」というまっすぐな思いが伝わってきて、頭が下がる思いでした。
このように身体の知識を伝えることも大切ですが、そのように子供たちに接する皆さんが安心感を持って子供に関われる、それをサポートさせていただくことに誇りを感じております。今後も、現場で使えるタッチケアや自律神経の知識などもお届けていきたいと思います。

野球肩とは??
野球肩とは?
投球動作を用いるスポーツを行っている方で、「ボールを投げると肩が痛い」「球速が落ちた」「肩に違和感がある」
といった症状を経験したことはありませんか?
こうした投球時の肩の痛みは、一般的に「野球肩」と呼ばれます。
しかし野球肩は単なる肩の炎症ではなく、年齢や身体機能、投球フォームなどさまざまな要因が関係して発症する障害です。
今回は、野球肩の発生機序やリスク、そして当院の治療方針について分かりやすく解説します!
●野球肩とは


投球動作では肩関節に非常に大きなストレスが加わります。特にコッキング期〜加速期とフォロースルー期では、それぞれ異なる負荷が肩にかかります。

(1)コッキング期〜加速期


加速期は、腕が最も後方にしなる「最大外旋位」からボールリリースまでの局面です。
最大外旋位では、肩前方の関節包や靭帯、関節唇に強い牽引ストレスが加わります。また肩後方では、上腕骨頭と関節唇・腱板が接触する「関節内衝突(インターナルインピンジメント)」が生じます。
つまり、肩の前方では引っ張られ、後方ではぶつかるという状態が同時に起こっています。
報告では約74%が加速期に痛みを感じるとされています。
(2)フォロースルー期


フォロースルー期は、ボールをリリースした後の局面です。
リリース直後の肩関節は高速で内旋し、腕は勢いよく前方へ振り出されています。この強大な運動エネルギーを止めるために、肩後方の腱板や後方筋群(棘下筋、小円筋、後部三角筋など)が強く働きます。
肩関節の急激な内旋運動に伴い、肩後方には大きな減速ストレスや牽引力が加わり、腱板や後方関節包への負担が増加します。
フォロースルー期に痛みを訴える割合は約18%とされています。

近年では、野球肩は肩関節単独の問題ではなく、肩甲骨や胸郭、体幹機能など全身の運動連鎖の破綻によって発症すると考えられています。
野球肩の主な原因
1.投球過多(オーバーユース)
最も多い原因は投げ過ぎです。
練習量や試合数の増加によって肩周囲の筋肉や関節組織に疲労が蓄積し、炎症や損傷が起こります。特に成長期(小中学生)では、投球数の管理と十分な休養が重要です。
2.肩甲骨の可動性低下
投球動作では肩甲骨が胸郭の上を滑らかに動く必要があります。
肩甲骨の動きが悪くなると肩関節が過剰に動き、関節唇や腱板への負担が増加します。
3.胸郭の柔軟性低下
胸郭には投球時の「しなり」を作る重要な役割があります。
胸椎の回旋や伸展が不足すると、その動きを肩や肘が代償し、障害発生のリスクが高くなります。
4.体幹機能の低下
投球は腕だけで行う動作ではありません。
下半身で生み出した力を体幹を介してボールへ伝える全身運動です。
体幹の安定性が低下すると肩への負担が増加し、フォームの乱れにもつながります。
当院の考える野球肩治療
野球肩の治療というと、肩だけに注目されることが少なくありません。
しかし実際には、肩の痛みは結果であり、原因は別の場所に存在していることが多くあります。
当院では痛みのある肩だけでなく、
・胸郭のしなり
・肩甲骨の可動性
・体幹機能
・股関節の柔軟性
・下肢からの力の伝達
・投球フォーム



などを総合的に評価します。
投球障害肩に関する研究では、肩甲骨機能や胸郭機能の低下が投球フォームへ影響し、肩関節へのストレス増大につながることが報告されています。
そのため当院では、
「肩が痛いから肩だけを治療する」
のではなく、
「なぜ肩に負担が集中してしまったのか」
を重視して治療を行っています。

肩の痛みを繰り返さないためには、肩だけを見るのではなく、
「なぜその痛みが起こったのか」
を評価することが重要です。
投球時の肩の痛みでお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。

子どもの踵の痛みもしかしたらシーバー病かも??
子どもの踵の痛み、もしかしたらシーバー病かも??
発育期にスポーツをしているお子さまで、「運動中や運動後にかかとが痛い」といった症状はありませんか?その痛み、もしかするとシーバー病(踵骨骨端症)の可能性があります。
■シーバー病とは?
シーバー病とは、成長期の子どもに多く見られる踵の障害で、骨がまだ完全に成熟していない時期に起こる「骨端線症」の一つです。ジャンプやダッシュなどの動作により、アキレス腱や足底腱膜からの牽引力や、地面からの衝撃(圧迫力)が繰り返し踵に加わることで発症すると考えられています。


■なぜ踵が痛むの??
運動時、特に走る・跳ぶといった動作では、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が収縮し、その力がアキレス腱を通じて踵の骨に引っ張る「牽引力」として作用します。さらに、着地のたびに地面からの衝撃が踵に直接伝わり、「圧迫力」も加わります。成長期の柔らかい骨端部にこれらのストレスが繰り返されることで、炎症や痛みが発生します。
■主な症状
・運動時や運動後の踵の痛み
・踵を押すと痛い(圧痛)
・歩行時の違和感や跛行(びっこを引く)
・朝よりも夕方や運動後に痛みが強くなる
・ジャンプやダッシュを嫌がる
■原因
シーバー病は単なる「使いすぎ」だけでなく、身体の状態や姿勢も大きく関係しています。
・腓腹筋(アキレス腱)の過緊張
 →筋肉が硬くなることで、踵への牽引ストレスが増大
・足のアーチの低下(扁平足傾向)
 →衝撃吸収がうまくできず、踵への負担が増加
・足の内在筋の筋力低下
 →足の安定性が低下し、負担が局所に集中
・踵重心の姿勢(骨盤後傾)
 →常に踵に体重が乗りやすく、圧迫ストレスが増加
・オーバーワーク(運動量過多)
 →回復が追いつかず、炎症が慢性化
■当院の治療法
当院では痛みの改善だけでなく、「再発しない身体づくり」まで徹底してサポートします。
・超音波療法:炎症の軽減と組織修復の促進
・ハイボルテージ治療:痛みの早期緩和
・ショックウェーブ療法:慢性的な痛みにアプローチ
・筋肉の収縮訓練:足部・下腿筋の機能改善
・重心線の改善:姿勢や体の使い方の見直し
・テーピング:踵への負担軽減と運動サポート
・サポーター:踵への負担軽減


■治療の重要性
シーバー病は「成長すれば自然に治る」と軽視されがちですが、適切な対応をしないと再発を繰り返したり、他の障害につながるリスクがあります。実際に、シーバー病を経験したお子さまは、中学生・高校生でオスグッド病(膝の成長期障害)を発症する確率が高いという報告もあります。
だからこそ、
「早期発見・早期治療」
そして
「再発予防」
がとても重要です。
痛みを我慢させるのではなく、根本から改善し、安心してスポーツに取り組める身体をつくっていきましょう。
お子さまの踵の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
野球肘とは??
野球肘とは?【原因・症状・治療法を解説|早期ケアで将来の肘を守りましょう。】
野球をしているお子様や学生に多いケガのひとつが「野球肘」です。
特に成長期の選手は骨や関節が未成熟なため、投球動作の繰り返しによって肘に大きな負担がかかります。
「少し痛いだけだから大丈夫」と放置してしまうと、長期の離脱が必要になるケースもあります。
正しい治療とケアを早期に行うことで重症化を防ぐことができます。

□なぜ肘が痛くなるの??
野球肘は投球動作による肘への繰り返しのストレスが主な原因です。
特に投球時の加速期〜フォロースルーのタイミングで強い負担がかかります。
• 内側:引き伸ばされる力
• 外側:骨同士がぶつかる力
• 後方:骨が挟まれる力


これにより
• 靭帯損傷
• 軟骨障害
• 骨端線障害
などが起こります。
しかしこれだけではありません!
野球肘になりやすい原因
• 投げすぎ(オーバーユース)
• 投球フォームの問題
• 肩関節の可動域不足
• 体幹の弱さ
• 下半身を使えていない投球
つまり肘だけの問題ではなく、体全体の連動が重要になります。

□野球肘の症状とはどんなもの??
次のような症状がみられる場合は野球肘かもしれません。
• 投球時の肘の痛み
• ボールを投げた後の痛み(ジンジンする)
• 肘の曲げ伸ばしで痛み
• 肘の内側・外側の圧痛

当院では炎症の軽減・肘への負担軽減・再発予防までトータルでサポートします
(1)炎症を抑える物理療法 (炎症期)
炎症や痛みを抑えるために
• 超音波治療
• ハイボルテージ治療
を行います。
これにより炎症軽減、痛みの緩和、組織の回復促進が期待できます。
(2)テーピング指導(肘への負担軽減)


• 肘にかかるストレスの分散
• 筋肉の補助
• 運動時の肘の安定性
を目的としたテーピング指導も行います。
選手自身や保護者の方でもできるように丁寧に説明します。

(3)再発を防ぐリハビリ
野球肘は治すだけではなく再発予防がとても重要です。
当院では、肘だけでなく身体全体のチェックを行います。



• 投球動作の癖
• 肩関節の可動域
• 体幹の安定性
• 股関節の柔軟性
これらを評価し、肘に負担が集中する原因を分析します。

野球肘は早期治療+正しいリハビリがとても大切です。
当院では痛みの治療だけでなく、再発しない身体作りまでサポートします。
肘の痛みが気になる場合は、我慢せずお気軽にご相談ください。

「足首の不安定感がずっと続く…」それ、もしかしてCAIかもしれません。
こんにちは。 今日は、「何度も足首をひねってしまう」「治ったはずなのに不安定感が残る」という方に、ぜひ知っていただきたいお話です。



私たちは、スポーツ障害や神経性疼痛など、“繰り返す・しつこい痛み”に徹底して向き合うことを大切にしています。 その中で、見逃されがちな原因のひとつが「CAI(慢性足関節不安定症)」です。

■CAIとは?──「治ったはずの捻挫」が、なぜまた起こるのか
CAI(Chronic Ankle Instability)は、足首の捻挫を繰り返すうちに、関節が不安定になってしまう状態です。 一度の捻挫がきっかけで、靭帯が緩んだり、関節の動きに微妙なズレが生じたりすると、足首が本来の安定性を失ってしまいます。

その結果、ちょっとした段差や方向転換で再び捻挫を起こしやすくなり、「クセになっている」と感じるような状態が続いてしまうのです。



CAIの原因は、構造と神経の“ダブルパンチ”
CAIには、主に2つの要因が関わっています。

1. 構造的な問題
靭帯の損傷や関節のゆるみなど、物理的な支持力の低下が足首の安定性を損ないます。

2. 神経的な問題
捻挫によって、足の位置感覚(固有感覚)やバランスを保つ神経の働きが低下することも。 脳と足の連携がうまくいかず、無意識のうちに足首を守る反応が遅れてしまうのです。



【みなみ鍼灸接骨院のCAIアプローチ】
──「構造」と「神経」、両方に働きかける3つの柱

🔹 鍼灸治療:神経の“再教育”で、足首の感覚を取り戻す
CAIの背景には、足首の感覚が鈍くなる「固有感覚の低下」が大きく関わっています。 これは、脳と足首の間で行われる情報のやり取りがうまくいかなくなり、足の位置や動きを正確に把握できなくなる状態です。

当院では、足部や下腿のツボに鍼を用いることで、神経の働きを活性化させ、 「足首の位置を正しく感じる力」や「とっさの反応力」を高める施術を行っています。

パンフレットにもあるように、“脳の地図”を再構築するようなアプローチで、 ただのリラクゼーションではない、機能回復を目的とした鍼灸を提供しています。

🔹 運動療法:足首の“再教育”で、安定性を取り戻す
CAIでは、足首の筋肉や靭帯がうまく働かなくなっていることが多く見られます。 そのため、ただ安静にするだけでは根本的な改善にはつながりません。

当院では、段階的な運動療法を通じて、足首の安定性を再構築していきます。

足部の細かな動きを引き出すトレーニング


バランスボードなどを使った感覚入力の再学習

日常動作に近い動きの中でのリハビリ

これらを組み合わせることで、「正しく立つ・歩く・踏ん張る」力を再び育てていきます。 パンフレットにもあるように、“地味なねじれ”や“ズレ”を見逃さず、動きの質を高めることが再発予防のカギになります。

🔹 ゼログラ(圧迫ソックス):日常生活での“支え”をつくる
CAIの足首は、構造的なゆるみと神経の不安定さが重なっているため、 日常生活の中でも「支え」が必要になることがあります。

そこで当院が推奨しているのが、段階的着圧設計のサポーター「ゼログラ」です。


足首をしっかり包み込み、関節のブレを抑える

足底のアーチをサポートし、正しい荷重を促す

履くだけで、足の感覚入力を高める効果も期待

ゼログラは「履くだけで足の感覚を呼び覚ます」ことを目的に開発されたアイテム。 治療と並行して使うことで、日常生活の中でも足首の安定性をキープしやすくなります。

最後に──「足首の不安定感」は、放っておかないで
足首の不安定感は、放置すると膝や股関節、腰など他の部位にも影響を及ぼすことがあります。 「もう治らない」とあきらめる前に、一度、私たちにご相談ください。

みなみ鍼灸接骨院では、患者さん一人ひとりの“今”と“これから”に向き合い、最適な施術をご提案しています。 あなたの足元から、安心して動ける毎日を取り戻しましょう。


皮膚を刺激して、秋の不調を予防!
秋の養生は「皮膚刺激」がカギ:鍼と寒風摩擦で風邪知らず!
朝晩の冷え込みが増す秋。風邪や不調を防ぐには、皮膚へのアプローチが効果的です。鍼灸では「皮膚は肺とつながっている」と考え、皮膚を刺激することで免疫力や自律神経のバランスを整えます。
🪡鍼で「被毛を閉じる」:外邪の侵入を防ぐ
秋は乾燥と冷気によって皮膚のバリア機能が低下し、風邪の原因となる「邪気」が入り込みやすくなります。鍼灸では、背中や首のツボを刺激して皮膚の開きを整え、被毛を閉じることで外邪の侵入を防ぎます。特に当院が使う棒灸は、じんわり温かくてお勧めです。
おすすめのツボ:
• 風門(ふうもん):風邪の入り口を守る
• 肺兪(はいゆ):肺の働きを高め、皮膚・粘膜を潤す
• 大椎(だいつい):寒邪を祓い、免疫力を高める

❄️乾布摩擦:自律神経を整えるセルフケア


乾布摩擦は、冷たい空気の中で皮膚をこすり、血流を促進する昔ながらの健康法。鍼灸と同様に皮膚を刺激することで、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになり、免疫力がアップします。朝の時間にタオルで首・背中・腕を軽くこするだけでも効果的。鍼灸治療と組み合わせることで、より深い体質改善が期待できます。

🥬ミニ情報:粘膜を守る「ネバネバ食材」
乾燥する秋は、喉や鼻の粘膜も弱りがち。ムチンを含む食材で粘膜を潤し、風邪予防に役立てましょう。
おすすめ食材:
- 山芋(長芋):とろろや味噌汁に
- なめこ:味噌汁や煮物に
- 納豆:朝食にぴったり
食事と鍼灸の両方からアプローチすることで、秋の不調を未然に防ぎ、冬への準備が整います。
スポーツとアキレス腱。その痛みは外からか中からか
アキレス腱の痛みは足の“クセ”に潜む?
【複雑な原因を読み解く!】
みなみ鍼灸接骨院のスポーツバイオメカニクス的アプローチ

運動後にアキレス腱付近に違和感を覚える方は少なくありません。痛みが一時的なものであっても、不安を抱えたままでは思いきり動けません。みなみ鍼灸接骨院では、表面的な処置にとどまらず、身体の構造や動き方まで細かく分析しながら原因を探ります。

🏃‍♂️競技別の動作と痛みのタイプ こんな痛みありませんか?


スポーツの動きと痛みには、意外なつながりがあります
バスケのジャンプやサッカーのキック。こうした日常的な動作の中に、腱へ過剰な負担がかかる瞬間があります。競技特有のクセを見極めながら、症状が生まれる背景を読み取っていきます。

【痛む場所―だけでは見えない、多角的に見る大切さ】
🌟痛みを「多角的」に捉えるということ
原因は、外にも内ちもあります。外が環境とすると、内は??
症状には環境的な要因(硬い路面・シューズの性能)と、身体のクセ(足の接地バランス・姿勢)が複雑に絡んでいることが多くあります。腱の外側か内側かによっても、その原因は異なるため、私たちは多角的な視点で一人ひとりの痛みを捉えます。
さらに、痛みが現れている**「部位」ごとに原因の傾向が異なる**ことも重要なポイントです。
このように、痛みを「多軸的」にとらえることが、根本改善への近道なのです。


💢外的要因(環境・装備の問題)
硬い路面や傾斜道:着地時の衝撃が強く、腱にかかる負担が増す
クッション性の低いシューズ:衝撃吸収が不十分なため、腱に直接的なストレスが加わる
急激な運動量の増加:準備不足のまま強い負荷がかかり、腱が対応できず炎症を起こす

🧠内的要因(身体の状態・動きのクセ)
オーバープロネーション(足部の柔軟性が過度になり、足が内側に落ちてしまう)
:ランニングの際に地面に接地する時間が過ぎてしまう
            深くしゃがみすぎてしまう
組織の柔軟性不足、疲労蓄積:足首や土踏まずが安定せず、腱の支持力が弱まる
体幹の弱さ/フォームの不安定さ:ジャンプ・ランの姿勢が崩れ、余計な力が腱に集中
準備運動不足、急激で強度の強い運動:


【痛むのは内側?外側?】
アキレス腱の内側が痛む方は、足が内側に落ちるようなクセ(オーバープロネーション)が関係していることが。
反対に、外側が痛む方は、足が外に開きすぎる傾向(オーバーサピネーション)が見られることもあります。
こうした足の使い方や姿勢のクセを見極めることで、より精密な施術につながります。


●腱の内側に痛みがある場合
・オーバープロネーション ・X脚傾向(膝が内側に入る) ・足首の不安定性 ・内側荷重による牽引ストレス
●腱の外側に痛みがある場合
・オーバーサピネーション(外反) ・O脚傾向(膝が外側に開く) ・外側接地やシューズの摩擦 ・非対称な荷重分散
痛みの部位 原因例
腱の内側 内側荷重/X脚/足首不安定など
腱の外側 外側荷重/O脚/シューズの摩擦など




【一人ひとりの身体の条件、使う目的に合わせた、本当のオーダーメイドの施術】
原因へのアプローチはもちろん、今の状態や、生活環境・競技レベルなども踏まえて、無理のないステップを選びながら進めていきます。大会前や通勤で歩きが多いなど、背景に寄り添った対応を大切にしています。
〇物理療法
・超音波療法:炎症期と再生期に分けて、炎症を抑えたり再生を促すようサポートします
・HV(ハイボルト):痛みが強い際に利用します
〇手技での施術
組織の柔軟性が悪い場合はその柔軟性の確保
  ・アキレス筋と連動する足底筋や足底筋膜、ふくらはぎの筋をリリース
・拮抗筋という抵抗する立場にある筋の緊張も緩和します。
同時に、アキレス腱や腓腹筋と、ヒラメ筋の滑走性を改善する手技
  (滑走性 筋との隙間を広げて、互いの筋が動きやすいようにサポート)
痛みが強い場合はスポーツ鍼灸による深部アプローチ
足のアライメントを整えるテーピング
〇セルフケアと再発予防
・ふくらはぎ〜足首のストレッチ
・足部の筋力トレーニングと体幹強化
・フォーム改善(必要に応じて動画解析など)
・専門的なシューズ選びと足型評価
おわりに
アキレス腱の痛みは、競技・動作・体の使い方によって原因が異なります。みなみ鍼灸接骨院では、スポーツバイオメカニクスに基づいて症状の背景を読み取り、最適な施術と予防指導を提供しています。単なる「その場しのぎ」ではなく、本質的な改善へ。お気軽にご相談ください。
このまま印刷用・HP掲載用・SNS用への展開も可能です。必要なら短縮版や視覚的な構成提案もできますので、ぜひご希望をお知らせください。

ランナーやジャンプ競技に多い脛(スネ)内側の痛み
シンスプリントは、スポーツにおけるオーバーユース障害の1つであり、繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症しやすい障害です。
シンは脛(すね)のことで、風邪や50肩と似ていて様々な症状が含まれている概念的な名称です。運動時および運動後にすねの中央から下1/3の内側を中心に縦長に広い範囲で痛みがおこり、過労性脛骨骨膜炎とも呼ばれています。特ひどくなると運動をするのが難しくなることもあります。この痛みは運動中や運動後に感じることが多く、放っておくと日常生活にも影響を与えることがあります。ここでは過労性脛骨骨膜炎を取り上げてゆきたいと思います。

■過労性脛骨骨膜炎が起きる原因
シンスプリントは、色々な理由で起こります。大きく分けると「外からの問題」と「体の中の問題」の2つがあります。
外からの問題
• シューズの選び方 足に合わない靴やクッションが弱い靴を使うと、痛みの原因になることがあります。
• 走る場所や地面の硬さ 硬い地面(アスファルトやコンクリート)や下り坂で走ると、足に負担がかかりやすくなります。
体の中の問題
• ランニングフォームの問題 正しいフォームで走っていない、例えば踵接地が多かったり、ストライドを広げようとして蹴る動作が多くなってしまったりした場合、後脛骨筋や長趾屈筋といった脛骨の内側を走行する筋に過剰な余計な負担がかかってしまいます。
• 体幹(たいかん)が弱い お腹や腰の周りの筋肉が弱いと、走るときに体が安定せず、足に負担がかかります。
• 足の形やバランスが悪い O脚の骨格の問題や偏平足などの足のアライメント(関節のポジションが含めた足の形状によって負担が増えることがあります。
• 筋肉が硬い 柔軟性がないと、足が衝撃をうまく吸収できず痛みにつながります。



■症状の進行
症状がどのくらい進行しているのか把握することも大切です。
炎症や痛みの進行によって、感じる症状も少しづつ変化しますがおおむね脛骨(すねの内側)に鈍いズキズキとした痛みが現れます。初期段階では運動開始時に痛みが感じられ、運動を続けると一時的に軽減しますが、症状が進行すると運動の後半や安静時にも痛みが現れるようになります。多くのケースで、患部を指で押すと痛みが増す圧痛があり、さらに腫れや熱感を伴うことも見られます。この炎症が長期間続くと運動継続が難しくなります。
この進行度によって、当院でのケア・予防などの内容も変化してきます。
Grade I:運動時のみ痛み
Grade II:運動前後に痛みがあるが、スポーツ活動に支障はない
Grade III:運動前中後に痛みがあり、スポーツ活動に支障をきたす
Grade IV:疼痛が強く、スポーツ活動は不可能


当院での対策
シンスプリントを改善するために当院では次のようなアプローチを使います。(進行度合いによって変化します)
1. 超音波療法
超音波を使って痛みを減らし、炎症を抑えます。特に障害初期の炎症期や痛みが続いている際に行います。
2. 筋肉をリリースする
とくに後脛骨筋の痛みのある前後の筋腹の疲労と柔軟性を取り戻し、痛い部分やその周りの筋肉を丁寧にマッサージして、緊張を和らげます。また同時に連動する筋や拮抗筋と言ってブレーキや調整するための筋の柔軟性の低下や筋力不足もチェックしてケアしてゆきます。
3. 体幹バランス調整
例えば片方だけの足に障害が毎回起こる場合、正しいフォームを行うためのバランスが整っていない可能性があります。また臀部も含め筋のアンバランスをケアします。(ご希望あれば行います)
4. テーピング
当院のテーピングは、ただの固定や筋の補助だけではありません。 足のアライメント(関節や骨の正しいポジションや動き)を整えたり、テープを巻いて、正しい形で動けるようサポートします。
5. スポーツ鍼灸
痛みや炎症がそれでも引かない場合、早期回復したい場合鍼治療もおススメです。当院ではスポーツ鍼灸の施術も積極的に行っております。運動時にも貼れるシール状の鍼もございます。


■シンスプリントを防ぐためには?
シンスプリントを防ぐためには、日々の習慣が大事です。以下のポイントを意識しましょう:
• 正しいフォームで走る フォームは他の専門のトレーナーに教えてもらってください(初心者の方なら指導可)。
• 自分に合ったシューズを選ぶ 専門店で走りや競技の目的に合ったもの、サイズや形状をしっかり確認しましょう。
• 柔軟性を高めるストレッチをする ふくらはぎや太もものストレッチを指導いたしますので毎日行いましょう。
• 無理なく練習を続ける 距離やスピードを急に増やさず、徐々に強度を上げていきましょう。

★当院では正しいフォームを支える・実行するための骨盤の動きや体幹を鍛えるトレーニングを指導いたします(スポーツコース)。 骨盤回りから股関節の筋力を挙げたり正確に動かせるよう
にすることで、走りの効率やバランスが上がり、足への香負担が軽減します。また体幹やフォームが安定することで、ストライドや地面に接地する足の角度が変わり、足を支える筋の負担が減ります。ランナーさんだけでなく走りに関わるスポーツのアスリートにも利用いただいています。