スポーツ障害とアイシング パート(2)

Part1では、炎症期における寒冷療法(アイシング)についてお伝えしました。
今回は、アイシングを行う際の「適正な時間」と、スポーツ中におけるアイシングの効果についてご紹介します🏃♂️⚽️
❄️ 炎症期のアイシング
炎症期における寒冷療法は、
氷と水を7:3程度にした氷水で約20分間行い、1〜2時間程度の間隔を空けて繰り返すことが基本となります。
これを受傷後24〜72時間程度継続することが望ましいとされています。
氷の割合を多くする理由の一つは、痛みを伝える神経の伝達速度を低下させるためです。
特に、0℃に近い環境で15〜20分程度冷却することで、痛みを伝える神経の働きを抑えやすくなるとされています。
🏃♂️ スポーツ中のアイシング
アイシングは、ケガをした際だけでなく、スポーツ中のコンディショニングとして活用されることもあります。
球技系競技を対象とした研究では、ハーフタイムなどの数十分間の休憩中に、アイスアンダーラップやアイスタオル、冷水摂取などを用いて身体を冷却することで、後半の走行距離の低下が抑えられ、運動効率の向上がみられたという結果が報告されています。
特に、暑熱環境でのスポーツでは、体温の上昇によってパフォーマンスが低下することがあります。
そのため、ハーフタイムなどの限られた時間で身体を冷却することは、後半のパフォーマンスを維持するためのコンディショニング方法の一つとしても活用されています。
ただし、アイシングはあくまで一時的に身体を冷却したり、痛みを和らげたりするための手段です。
「痛みがなくなった=ケガが治った」わけではありません。
痛みが続く場合や、腫れ・熱感・運動時痛などがある場合は、無理にプレーを続けず、早めに専門家へ相談することをおすすめします。
今回は、アイシングを行う際の「適正な時間」と、スポーツ中におけるアイシングの効果についてご紹介します🏃♂️⚽️
❄️ 炎症期のアイシング
炎症期における寒冷療法は、
氷と水を7:3程度にした氷水で約20分間行い、1〜2時間程度の間隔を空けて繰り返すことが基本となります。
これを受傷後24〜72時間程度継続することが望ましいとされています。
氷の割合を多くする理由の一つは、痛みを伝える神経の伝達速度を低下させるためです。
特に、0℃に近い環境で15〜20分程度冷却することで、痛みを伝える神経の働きを抑えやすくなるとされています。
🏃♂️ スポーツ中のアイシング

アイシングは、ケガをした際だけでなく、スポーツ中のコンディショニングとして活用されることもあります。
球技系競技を対象とした研究では、ハーフタイムなどの数十分間の休憩中に、アイスアンダーラップやアイスタオル、冷水摂取などを用いて身体を冷却することで、後半の走行距離の低下が抑えられ、運動効率の向上がみられたという結果が報告されています。
特に、暑熱環境でのスポーツでは、体温の上昇によってパフォーマンスが低下することがあります。
そのため、ハーフタイムなどの限られた時間で身体を冷却することは、後半のパフォーマンスを維持するためのコンディショニング方法の一つとしても活用されています。
ただし、アイシングはあくまで一時的に身体を冷却したり、痛みを和らげたりするための手段です。
「痛みがなくなった=ケガが治った」わけではありません。
痛みが続く場合や、腫れ・熱感・運動時痛などがある場合は、無理にプレーを続けず、早めに専門家へ相談することをおすすめします。